【マガティガ】太刀ペア 動画&立ち回り解説





今回はマガティガ太刀ペアの解説と分析をやっていきます!


ペアメインの記事なので、ある程度ソロができてる前提になりますが、なるべくティガ太刀やったことある人の参考になるようにするので、よかったらみていってください😎



開幕


ペア専用の行動別立ち回りを動画でまとめました↓




動画の行動順で簡単に補足します。



芋のモーションが終わったくらいに頭を狙い、踏み込み斬り後に、ホストは突き斬り下がり、非ホストは斬り下がりを当てて怯みを取ります。

その後、壁を背負うようにティガの向きを調整し、踏み込み斬りを当てて怒り移行。


怒り移行後は、ティガの咆哮に当たらないように近づき、武器出しと縦を2人2発ずつ当てて動画のように2連怯みを取ります。(他の開幕でもこの流れになるように調整)


1段噛み付き


噛み付き終わった頭が引っ込んでいくところを、迎えに行くように踏み込み斬りを当て、2人で突き斬り下がりで怯みを取り、踏み込み斬りで怒り移行。

※この行動が1番速いです。



2段噛み付き


気持ち右寄りにフレーム回避し、ペアで1.5振り向きのティガに『踏み込み、突き、斬り下がり』を当てて怯みを取ります。

他行動と違い、踏み込みを当てた後、ホストは斬り下がり、非ホストは突きを当て、武器出し1発ずつで怯むようにします。(収録時はできてませんが、、)


※一番怒り移行までが難しいです。



回転


回転前に斬り下がりを当てることで、ゲージを多めに回収でき、回転後の踏み込み縦での怯みで固定できます。

開幕斬り下がった後に、回転のことを片隅に入れておくことと、サイズによって斬り下がる位置の見極めができると良いと思います👍



咆哮


咆哮回避先がティガの頭正面になるように調整し、回避後に踏み込み縦と斬り下がりで怯みを取り、角度調整した後に踏み込みで怒り移行させます。

会心次第では、踏み込み縦で怯むことがあるので注意。


※咆哮回避は、開幕以外でも回避後のポジションが頭正面にしたいところです。



威嚇


咆哮同様、踏み込み縦斬り下がりで怯みを狙い、角度調整してから怒り移行させます。

ここでも斬り下がり前で怯むことも想定しておきましょう。


※滅多にないパターンですが、頭がそんなに動かないので、楽な行動です。




ダッシュ&Uターン


ダッシュ後は、武器を納刀してもそのままでもここは好みでOKです👍

ダッシュ後の振り向きからは行動に対応しつつ、壁を背負うように怒り移行させ、怒り咆哮後に怯みが取れるような距離とゲージで臨みたいところです。


※ダッシュの場合は無理に頭を狙って怯みを取りに行くというよりは、ゲージ回収を優先させています。



ペアでの立ち回り


開幕どちらがホストかを決めておき、エリア移動する際に抜刀しながら入場。

オンラインでこのタイミングの入場だと、ティガは気づかないので、気づくまでの時間で右側(ハンターから見て)に回り込んで斬り下がり。


これがベースで、3人以上でも開幕はこのやり方です。


怒り移行までの立ち回りとしては、


非怒りの段階で1回顔怯みを取っておき、壁を背負うよう角度を調整しつつ2人で1発ずつ(大体踏み込み斬り)頭に入れる。


これによりティガを壁に背負わせた状態で、あと4発入れれば怯む状態にもっていくことができます。

2回目の怯みの時に錬気ゲージがたまる感じですが、この一連の動作は速い方がよく、時間がかかってしまうと、2回目の怯みをとっても錬気ゲージがたまってないこともありうるので注意。



※壁を背負ってない時の立ち回りについては、次の動画①に記載。

※壁を背負ってる時の立ち回りについては、動画③に記載。



動画①(タイム2:34、ほぼ壁なし)




タイムを出す上では、壁ティガが必要なんですが、ダッシュが少なくシンクロしていると、このくらいのタイムは出る、ということで掲載!

動画は非ホスト画面なので、頭に5発以上当たっていても、5発当たってなくても怯むことがあります。(最初の壁がまさにそれ。)

なので、どのタイミングでも怯む可能性があることは常に頭に入れておく必要があります。


そしてソロと同じく、怯ませた後は気刃1 or 斬り下がりで追撃を入れるので、2発蓄積された状態がベースとなります。(非怒りの場合は、そのまま怯ませたり、瀕死の怒り移行に備えて2発入れたりします)

要は『ダッシュ、飛び掛かり、壁なしバクステ』以外なら怯ませることができます。

ここでソロの経験が必要になってくるわけですね。


ただソロの動きをお互いがしすぎると、怯みタイミングがズレて、ハンターのポジションもズレて、ティガの攻撃に被弾・・・までがあるあるです😇


ここらへんはペアの数をこなしていくしかないかなと思います。


総評

壁なしの割にはかなり内容がよく、タイムも速い。



動画②(タイム2:33、たまに壁)




開幕の斬り下がりは、真横ではなく気持ちティガに寄るようにやってます。

理由は、この動画のように回転がきた時に斬り下がりを回る前に当てるためです。



怒り移行後、2回目の怯みで錬気ゲージが貯まってる状態を作れているのが理想。

壁から離れたら、ソロに近い立ち回りにはなっていくんですが、動画1:10の時のように、踏み込み斬りの角度を調整して連続怯みを狙うこともできます。



そして動画1:19の時みたいに、ハンター同士の位置がズレちゃった時は、片方が回避することも想定した動きをすることも重要。

動画は非ホスト画面ですが、リカバリーしてくれる前提で怯み取りにいってます^p^
(よくみると合計5発当たってますね。)

同じ場面が動画2:19にありますが、これも同じ状況なので攻めにいってます。

※ただこれはある程度ペア慣れしていないと難しいです。



これを引き起こさないためには、ハンター同士の位置を合わせる必要があるんですが、『がす』側の踏み込み斬り角度が右側に寄ってしまってるのが原因なのでここは反省点。

錬気ゲージもある場合は、気刃斬りで攻めるべき箇所ですね。)


総評

内容が良く、タイムも速め。




動画③(タイム2:09、かなり壁)




がすの自己ベスト動画です。

壁ティガの参考になるかな~と思います😎


踏み込み斬りからの2連怯みが一番安定するので、率先して使っています。

応用編としては、動画1:14の箇所などでも2連怯みを狙っています。

少し壁の余白があっても、太刀の突きは少し前進するので、他の場面でも狙っていけるところから、できるようになるとその分タイムが短縮できます😀


ダッシュに『がす』が被弾しちゃってますが、振り向きの芋と、非怒りタイミングに助けられタイムが出たという感じ。

見返した限りまだまだ縮む要素はあると思います。


総評


壁から離れがちな割には、タイムは速い。

(るしあさん動画協力ありがとうございました)




所感


2Gのガチ狩りで人気なのは、『(マガ)ティガ太刀』と『ラー太刀』だと思っていて、


ラー太刀はハンターそれぞれがソロの動きをしても成立しますが、ティガ太刀はそうはいかないのが大きな違いだと思ってます。



『ラー太刀』は速いタイムを出すのが難しく、『ティガ太刀』はクリアが難しい、そんなイメージです。


その分、できるようになるとすごく楽しいジャンルでもあるので、少しでも参考になれば嬉しいです😀



ペアもある程度タイム出せたし、ソロもやらねば・・・


ではでは😄