TAシリーズ第1回として、ババ亜種訓練を今回書いていきます!
↓まず実績↓
※動画は2:21のものです。
- この訓練だけで1万回以上周回
- 2:20台は20回以上出した
- 2:26以降の2分台はコンプリート
ババ亜種は個別訓練の中で、動画がほとんどなく、ランカーそれぞれが試行錯誤しないといけないくらい情報がありませんでした。
自分なりに何回もやる中で、平均タイムを引き上げることができたので、ババ亜種TAの詳細をまとめていきたいと思います😁
シビレ生肉は罠
クリアするだけならまだしも、TAなら完全不要。
理由は『3分たたないと食べないから。』
クエ消化や、コイン集めに限定した使い方をしましょう。
理由は『3分たたないと食べないから。』
クエ消化や、コイン集めに限定した使い方をしましょう。
開幕は気づかれてもいい
ババ亜種がいるエリアに入場すると、動画のような未発覚か、即発覚の2択なんですが、ある程度のタイムならどっちでもOK。
理由は以下2つ
1.どちらにもメリットがあるため(デメリットも記載)
<メリット>
・怒り移行も含めて4乱舞+αを入れることができる(難易度高め)
ババ亜種に限った話でいうと、落とし物を落としてからの1回目怯みは仰け反りではなく、うずき確定です。(動画参照)
この怯みだと追撃がほぼ入れられないんですが、罠直後に落とし物を落とさせて、怒り移行のところまで4乱舞入れておくと仰け反り怯みからスタートのアドバンテージがあります。
・位置的にエリチェン付近で戦いやすい
すぐ気づかれるため、罠設置を入口あたりに調整しないと、攻撃の対応が遅れてしまいます。
距離があるため、罠にかけるところで運要素が出ちゃいますが、一回かけて攻撃さえできれば入口近くで、4乱舞入れた状態からスタートできます。
<デメリット>
・罠を非怒り時にかけるため、怒り時が長くなる
当たり前ですが、怒り時より非怒り時の方が手数が出せます。
この立ち回りで進めるなら怒りが解けるか、解けてすぐくらいで討伐できないと好タイムは厳しいです。
・未発覚時のアドバンテージがない
未発覚時は乱舞を2発入れることができますが、そのアドバンテージがないため、怒り時でダメージを稼がないといけません。
ババ亜種の行動に適宜合わせる対応力と攻撃精度が求められます。
未発覚時は乱舞を2発入れることができますが、そのアドバンテージがないため、怒り時でダメージを稼がないといけません。
ババ亜種の行動に適宜合わせる対応力と攻撃精度が求められます。
2.即気づかれでも2:29まで出ているため
結構前ですが、行動別の立ち回りや検証のために、開幕がどっちでもクリアしていました。
その時に、うまくかみ合ったのもあるとは思いますが、2:29まで出ています。
結論、この訓練のメインは怒り時であって、多少のアドバンテージなら、怒り時の行動数個で覆るってことです😀
基本的な立ち回り
弱点の尻尾を中心に狙い、行動やダメ蓄積次第で△を混ぜ、余裕がある時は乱舞してダメージを稼いでいます。
猿の行動次第で、胴体や尻、爪にも攻撃を当てて尻尾以外にも蓄積は狙ってますが、尻尾が狙える時は尻尾のみでもOKです👍
※尻尾の怯みは、大体1乱舞フルヒットです。
砥石のタイミングとエリチェンの有無
この訓練はタイムを出すなら絶対研がないといけないんですが、この研ぎもリタポイントになりがちです。
結論は、入口近くならエリチェン研ぎ、遠ければその場研ぎです。
ただ個人的にエリチェン研ぎがオススメで、理由は以下3つ。
1.開幕とは別で攻撃チャンスの可能性がある
開幕即気づかれのアドバンテージの話にもなるんですが、エリチェンして研いで戻ると、結構な確率で硬直していることがあります。
この間に1乱舞入れられるので、できることならエリチェン研ぎしたいところです。
2.多少のごり押しに融通が効く
被弾でとばされた先が、入口ならそのままエリチェンして研ぐこともできます。
要は、被弾前提のごり押しができるってことです。
3.行動ガチャできる
斬れ味はそれなりに幅があるので、研ぐタイミングにある程度ゆとりを持たせることができます。
なので、研ぐタイミングでも猿の行動が良ければごり押して、ハズレ行動がきたらエリチェンして研ぎの2択が取れます。
これと被弾前提のごり押しを組み合わせると、かなりダメージが稼げたりします😋
ただし、斬れ味が落ちてからの研ぎでは遅いので、斬れ味が緑のうちに研ぐようにしましょう。
真の敵は猿ではなく蛇
ここで少し箸休め。(愚痴)
動画ご覧の通り、ババエリアにはガブラスがいるんですが、
ま~~~~~~~~~~~~~~~~~~こいつがクソ。
個人的訓練所最強雑魚。
コンガやイーオス、そしてガレオスより上な理由。
・妨害の種類が多い
・開幕から気づかれるため、必ず処理しないといけない
・タフい上にもしエリチェン前に討伐できてなかったら定位置で再登場
・タフい上にもしエリチェン前に討伐できてなかったら定位置で再登場
まず開幕、すぐ気づくため罠設置から妨害される。
そして妨害の種類の豊富さ。
毒に接近での軸ずらしに、極めつけは見えないところからのジェットストリームアタック。
飛んでるので正直どうしようもない時が多いです。
さらに討伐は早めにしとかないといけないのに、ガブラスの高さは4段階もあって、
・ガンナーじゃないと届かない高さ
・大剣の抜刀で尻尾がかろうじて当たる高さ
・双剣や片手でも尻尾なら当たる高さ
・尻尾が地面に埋もれてて胴体に攻撃が当たる高さ
実は4段階の高さがあります。
この訓練においては、3つ目の高さじゃないと安定して討伐できません。
4つ目の高さを猿付近でされたらリタ推奨、時間の無駄。
猿の扱いに慣れてからが本番です。
2:30台、そして2:20台に必要な要素と開幕
取り乱したところで、具体的な方法にいきます。
まず30台と20台を出すのに必要な要素から。
2:30台:ガブラス早期処理、ババの行動運、攻撃精度
2:20台:ガブラス早期処理、下記開幕の流れ、被弾なし、ババ行動運、怯み計算、攻撃精度
この訓練は2:30超えが大きな壁で、30台はマグレでも出ますが、20台はマグレじゃ出ません。
※無理やり例えるならラー太刀5分台後半と前半くらいの差。
少しでも速いタイムを出しやすくする流れを開幕別に書いておきます。
即発覚
『入場 → 罠設置 → 罠に即ハメ3乱舞 → 怒り移行中1乱舞怯み → 戦闘』
罠にかけてから3乱舞ちゃんと入れば、3乱舞中で落とし物を落とさせることができ、そのまま怒り移行します。
落とし物を落とした時の前進で入口付近に来るイメージ。
できる限り入り口付近をキープしつつ戦いたいところです。
未発覚(理想)
『入場 → 罠設置 → 胴体に1回乱舞、乱舞の最後だけ尻尾に当たるよう2回目乱舞 → 3回目乱舞初撃で怯み → 乱舞もう1回当てて怒り移行 → 怒り移行後落とし物を落とさせてそのまま罠 → 3回乱舞 →戦闘』
これが最速パターンだと思いますが、蛇や猿の行動のせいでほぼ実現できません😇
未発覚の方がアドバンテージがあるので平均タイムは5~10秒ほど速め。
即発覚は入り口付近で戦いやすい分、爆発力があるので、一長一短です😏