【マガティガ】太刀ソロ 動画&立ち回り解説


 

大分前回の投稿から空いてしまいましたが、今回はソロティガ立ち回りについて書いていきます😎



事前準備として、まずこの装備は作っておきましょう。

ティガ太刀ならこれ一択で、この装備がある前提で話を進めていきます👺


今回文章が多いので、目次を活用してください!



怯みと攻撃モーション値


僕は怯み計算をこんな感じでやっています↓(ほんとざっくりですが)


踏み込み斬り 1
縦斬り    1
突き     0.5
斬り上げ   0.5
斬り下がり  1
気刃1     1
気刃2     1
気刃3  0.5+0.5+1

※錬気なし気刃は使うことないので省略。


ゲージが貯まっている状態でのティガの頭怯みは5なので、各攻撃モーションを足し算する形でやっています😋(ゲージナシや、会心の出具合で前後します)


一応他所からですが、太刀の攻撃モーション値も貼っておきます。



ゲージがある時は、気刃斬りをできる限り使っていきたいところです😀(気刃3はほぼ使うことありませんが、、)


余裕ができると、消費したゲージをどの攻撃で回収できるかや、ゲージの切れるタイミングが読めるようになるので、押さえといて損はないかと思います👍



動画



開幕前に小タル種で入場しています。(途中からなのはコクピットオフにした直後なため)


初級~上級は自分が勝手につけたものなので、できそうなやつからやってもらえればと思いますが、一応簡単なやつから順に並べているので、個人的に順番にやることをオススメします。


※動画に入れ忘れた部分で、初級に開幕、中級に非怒り1段噛み付き、上級に怒り芋3発の動画を記事内に追加しました。



初級(スタートライン)


ティガ太刀をやる上では必須な動きをまとめました💪


開幕




左に迂回してから武器出し攻撃を当てるやり方です。


ティガと平行な角度で入れられると、噛み付きやダッシュで被弾しなくできます。



別パターンはコチラ↓


攻撃を当てる位置が変わったことで、ダッシュがきても側面から2発当てられるので、こっちをオススメ。


2段噛み付き回避




当たらない位置を意識する1段と比べて、怒りの2段はフレーム回避する回数が多いので入れてみました。

左前足と胴体の隙間を抜けるように前転すると避けやすいです💪


非怒り振り向き 踏み込み突き斬り上げ





ソロだと斬れ味を考慮してあまり使うことはありませんが、ペアで使えたり、錬気ゲージが多く回収できたりと活かせる場面はあると思います。

突きまで入れるなら、踏み込みを尻尾がなびいている早めから当てることで斬り上げまでが綺麗に入れられます👍


非怒り振り向き 武器出し




適度に距離があいていて、背面から頭に蓄積させる時に多く使う攻撃です。

ティガの振り向く方向を想定しつつ、左側に迂回してから平行になるように当てています。

一番は1.5振り向きに武器出しと斬り下がりできるのが理想です😃


非怒り振り向き 突き斬り上げ縦




使う場面はかなり限定的ですが、最後の縦を頭に入れることでゲージを多めに回収することができます。(これもペアで使えます)

ソロで使う場面としては、非怒りですぐ左に壁がある時にたまに使っています👊


非怒り芋 踏み込み斬り下がり




初級にしては、難しめの攻撃です。


芋後の頭がどこにくるかを想定して、ティガの左目あたりに踏み込みを当て、振り向き始めの頭に当たるように少し間を置いてから斬り下がりを狙っています。

タイミングとポジションが合えば、ダッシュがきても回避できます😏


非怒り芋 踏み込み気刃1




さっきの踏み込み斬り下がりのポジションが横から正面になった感じです。

ティガの左目を狙った後、振り向き始めの頭に当たるように気刃1を当てにいっています。

踏み込み斬り下がりでタイミングがつかめていれば、割と当てられるようになると思います。

怒り芋 斬り下がり




使う頻度が多い攻撃です。

ティガの足前に位置取れていれば、タイミングを合わせて斬り下がるだけなので割と簡単にできます😀

タイミングが遅いと首や腕に吸われたりするので、安定させるには多少の慣れは必要。


非怒り回転 踏み込み縦斬り下がり




おいしい行動です。

主に錬気ゲージがない開幕で使うことが多く、ゲージの6割くらいを稼ぐことができます😁

角度とタイミングが合わないと踏み込みがスカるので、一呼吸おいて狙うくらいがちょうどいいと思います。


非怒り回転 3発怯み




攻撃を斬り下がらず怯みまで持っていくパターンです。

動画では3発ですが、ゲージがたまっていれば『踏み込み、気刃1.2、斬り上げ』で4発入れられます。

ゲージ回収以外でこの行動を引いたら確実に怯ませたいところです。(ティガの場所にもよりますが)


怒り回転 踏み込み斬り下がり




蓄積が足りていない時に使います。

斬り下がった後にダッシュがきても回避できるように意識しておきたいところです。


怒り回転 踏み込み気刃1




2発当てたら怯む時に使います。

怯ませた後、ゲージに余裕があれば追撃に気刃1、余裕がなければ斬り下がれるように踏み込みの角度が調整できるとよし😉


怒り回転 踏み込み気刃1.2




3発当てたら怯む時に使います。

踏み込みのタイミングさえ合わせられれば3発間に合います。

どちらかというとそこまでのゲージ管理と怯み計算の方が大事です👀


非怒り バクステ




壁際でのバクステはラッキー行動で、動画内では2発ですが、非怒りの回転と同じくらい手数を出すことができます。

ただ壁を背負ってないバクステは遅延行動なことが多いので、その時は距離を詰めましょう。


怒りバクステ 踏み込み斬り下がり




蓄積が足りていない時に使います。

2発入れた後にダッシュがきても当たらないのが理想で、そのためにはバクステのモーションが見えた瞬間にティガの頭がどこにくるかを予測して踏み込みをかなり速いタイミングから当てることが重要。

ティガの内側に入ってしまわないよう、適度な距離を保ちたいところです😎



怒りバクステ 踏み込み気刃1.2




3発当てたら怯む時に使います。

踏み込むタイミングは、斬り下がりを入れる時と同じくらい早くし、3発当てた後に追撃もできる角度とポジションで攻撃できるのがベストです。

2発怯みの場合は、少し時間に余裕ができるので、その時は追撃がしっかりできる角度に調整して踏み込み気刃1を頭に当てて怯ませましょう。


怒り壁追撃 気刃2斬り下がり




主に気刃1で怯ませた時に使います。

他の追撃に比べると比較的に当てやすい上に火力も高いので、この追撃が狙える場面なら積極的に狙っていきたいところです💪

会心の出方や状況次第で、突きで怯ませた後でもこの追撃を使うことができたりします。


怒り追撃 突き斬り下がり




壁際で怯ませた場合で、少しティガとの距離があいてる時に使います。

タイミングや角度を気を付けないと突きが頭に当たらなかったりしますが、踏み込み、武器出し、気刃1から狙うことができるため、できるようになっておくと怯みの周期を早めることができます。

気刃2との使い分けは、ティガが完全に壁を背にしているかどうかで判断しています。


怒り壁追撃 斬り上げ斬り下がり




気刃2で怯ませた時にのみ使います。

使うタイミングは壁ティガに対して、回転かバクステの3発当てた後です。

上級で後述しますが、気刃1突き気刃2の後もこの追撃が狙えたりします。



怒り咆哮回避




正直初級に入れるかかなり迷いましたが、これができないとティガ太刀のスタートラインに立てないという意味を込めて初級にしました。

ティガ太刀をやる上では永遠の課題になると思うので、回避のコツを3つ紹介します。


1.ティガの腕を見ての回避

自分が1番使っている見方で、ティガの腕がひらききる瞬間に回避する方法です。

自分は間近で咆哮回避する時に使っています。


2.ティガの頭が突き出るタイミングを見ての回避

ティガが咆哮する直前に頭が引っ込んで、そこから突き出したタイミングを見ての回避です。

人によっては咆哮モーションが見えてから、視点を上げて回避していたりもするようなので、割とメジャーな回避方法だと思います。

自分は距離があいてたり、横側でティガの腕が見れない時に使っています。


3.ティガの尻尾をみての回避

ティガは咆哮する時、頭を突き出すと同時に尻尾を地面につけるので、そのタイミングをみての回避です。

あまり使うことはないですが、PTで後ろにいたり、壁にティガを寄せるための位置調整で使ったりします。


中級(手数が一気に増えるライン)


必須ではないですが、できると一気に楽しくなる動きをまとめました😀


怒り芋 踏み込み気刃1




非怒りと違い、タイミングが遅れると気刃1がスカります。

芋のモーションが見えた段階から、ティガの頭位置と踏み込み斬りの前進する距離を把握しつつ、タイミングを合わせて気刃1を当てます。

剣先で当てるより根元で当てられると、振り向きじゃなく軸合わせにできるので、少し当てやすくできます。


非怒り回転前 斬り下がり




主に開幕で使うことが多い攻撃パターンです。

ゲージ回収が早められたり、その後に3発入れられると開幕から合わせて5発入り、怒り移行までの時間を短縮できます。

1回目の怒りが解けた後でも使うことがあり、開幕に限らず非怒りなら回転がきた時に斬り下がれるよう意識しておけるとベスト。


非怒り1段噛み付き 踏み込み斬り下がり




当て方は2つあり、どちらも難易度は高め。

1個目は、突き出した頭の位置、ハンターのポジション、タイミングを合わせないと、その後の斬り下がりが当たらなかったり、そもそも踏み込みが当たらなかったりします。

サイズ次第でもありますが、タイミングが完璧ならダッシュがきても回避できます。


もう1つの動画はコチラ↓



こっちはサイドに回り込んだ後、1.5振り向きにさせて踏み込みと斬り下がりを当てるやり方で、ティガの向きを闘技場全体で見て横向きにできるので、メリットがあります。

気持ちティガの内部に入り込むように踏み込みを入れると、2段振り向きになってしまっても斬り下がりが頭に入れられたりします。(ダッシュがきたら被弾しますが、、)

個人的には2つ目をオススメします😎


怒り1段噛み付き 斬り下がり




噛み付きの腕がどこまで伸びてくるかを判断した上で、引っ込む頭を追いかけるように斬り下がります。

斬り下がりの角度は、時計でいうと6時~7時くらいで、タイミングが早すぎても遅すぎてもダメなのがシビアです。

位置的に斬り下がることが難しかったり、ゲージに余裕があるなら振り向かせて気刃を狙うのも手です👆


怒り1段噛み付き 踏み込み気刃1




2発怯みで壁を背負ってない時なら1番おいしい行動です。

噛み付きでどこまで伸びてくるかを把握した上で、斬り下がりの時とは違うタイミングで踏み込みを当て、最速で気刃1を出します。

芋以外なら当てることができ、それ以外で気刃1が当たらないなら入力やタイミングが遅れているか角度が悪いかのどれかになります。


非怒り2段噛み付き 踏み込み斬り下がり




非怒り1段噛み付き同様、1.5振り向きに踏み込みと斬り下がりを当てます。

1.5振り向きにすることや、2発当てた後ダッシュがきてもあたらないポジションになるように攻撃するのが難しいところです。

これは何回かやって、1.5振り向きになるポジションと、振り向き直後に踏み込みが当たるタイミングを覚えるしかないと思います。


怒り2段噛み付き 踏み込み気刃1




さっきの非怒り2段の応用パターンです。

2段噛み付きをフレーム回避した後1回目の振り向きに踏み込みを当てた後、最速で気刃1を当てにいきます。

初級での2段回避だと1回目の振り向きへの踏み込みが間に合わないので、すぐ踏み込みを入力できるよう回避先を調整する必要があります。


怒り2段噛み付き 気刃1.2




ゲージに余裕がある時に使います。

踏み込みほどタイミングを早める必要はありませんが、気刃1.2両方を当てる位置取りがどちらかというと難しいです。


また首に吸われやすいので、根元か剣先か事前に決めてからうつと少し当てやすくできると思います。


ダッシュ後 2発当て




怒り2段噛み付き1.5振り向きの応用パターンです。

当て方は2段噛み付きと同じですが、武器出しは踏み込みとタイミングや前進する距離が違うところだけ注意。

1.5振り向きに怯ませた先に壁があるとよりベスト。


非怒り咆哮回避




怒り時ほど頻度はないけど、回避するのが難しいので中級に入れました。

回避の見方は怒り時と同じですが、タイミングがゆっくりなので非怒りの方が難易度が高いです。

回避失敗しても乙になることは少ないですが、3.4発一気に入れられたりするので、できれば回避できるようになっておきたいところです👍





上級(0針頻度が増えるライン)


ここからの動きは必須ではありませんが、できると好タイムが出やすいものをまとめています👍


左軸 斬り下がり




主にティガの向き調整で使います。

動画では腕の外側から当ててしまっていますが、本来の当て方は腕の内側からティガの振り向きと同時に斬り下がりを当てます。

軸がしっかり合っていればダッシュがきても当たらずに済み、向きが調整できるほか、回転を誘発しやすくできたりします。


怒り芋 気刃1.2




ゲージと距離感に余裕がある時に使用します。

気刃のタイミングより角度がシビアで、首や腕に吸われがちなので、慣れが必要です。

踏み込み気刃よりも火力があるので、狙えるなら狙っていきたいところです😎


怒り芋 気刃1斬り下がり




芋がきた時のポジションが悪い時に主に使います。

気刃1を頭に当てるのが難しいですが、気刃さえ当たれば斬り下がりを当てるのはそこまで難しくはないと思います。

また、気刃1.2を狙ったときのリカバリーとしても使えますが、個人的にはリカバリーなのと、距離があいてしまうので、使うとしても壁付近がいいと思います。


怒り咆哮回避 踏み込み気刃1




これは攻撃ミス後のリカバリーか白ゲージ時の攻めで使います。

咆哮回避した先がティガの左足前の必要があるので、頭真下あたりから左に咆哮回避してから行う形にしています。

最速で踏み込みを頭に当てられれば、1段噛み付き以外は当たりません。(1段噛み付きも角度も完璧なら回避できますがかなりシビア)

通常1発のところを2発当てるので、リターンはありますがリスクも許容の上で使いましょう💨


怒り咆哮回避 気刃1.2斬り上げ




咆哮後3発怯みの時なら、壁の有無関係なく使える攻撃パターンです。

頭が下がってからだと遅いので、頭が下りてくる途中に当たるようにタイミングを調整する必要があります。

最速で振れば、どの行動がきても3発当てられます。

種が切れてたり、攻撃モーション値や会心が足りていないと、5発当てても怯まないことがあるので注意。


怒り咆哮回避 気刃1突き2 追撃




咆哮回避で2.5発怯みの時に使います。

うまく当たれば動画のように追撃まで綺麗に入って壁ティガの恩恵を得られます。

タイミングと角度がシビアですが、できると芋以外はフルヒットさせられます。

注意点としては、突きが入るので、会心が事前に入っているかどうかでこの攻撃をするか判断します。(攻めと運任せでやることもありますが、、)

怒り芋 気刃1.2斬り上げ

動画はコチラ↓



個人的に1番難しい攻撃です。

これができなくても0針は全然出ますが、できるとティガの行動を1つ省略できるのでお得です。

ポジションはティガ左目の前から気刃1をうって、軸合わせしているところに気刃2、行動に入るところに斬り上げを当てます。

振り向かせてしまうと最後の斬り上げがほぼ当たらないので、気刃1の位置取りが全てです😇

ポジションが悪ければ無理に狙わず、斬り下がりか気刃でしのぎましょう。


応用&おまけ


応用




アドリブの一部をまとめてみました。


シチュエーション別にみると無限にあるとは思いますが、手数を増やしたり、精度を高める上で参考になれば嬉しいです😋


おまけ



突進止めメインですが、ネタ枠なので基本的に狙うものではないと思います。

ただミスや被弾をリカバリーするためにやるのはアリかなと😀


※動画のように序盤のバクステで距離が空いた時に狙うことが多いです。


裏話


収録中は見やすくするためにコクピットをオフにしてたんですが、色んな弊害がありました。

具体的には、


  • 自分の体力が分からない
  • スタミナもわからない
  • 錬気ゲージがどうなってるかがわからない



個人的に困ったのはスタミナとゲージ。

もろ自分の動きや怯み回数に影響するのですごくやりづらかったですはい。
(収録時間6時間くらいかかりました)

そういう背景もあって、追加の映像はコクピットオンです(見やすい)


話変わって僕のソロマガ太刀の自己ベストですが、




一応0針は出たって感じですが、まだ納得できてないのでやっていきたいと思います💪


※2021/10/29 3分台出ました。

3:52

容量いっぱいのためリンクです。


マガ太刀はできるようになると、すごい楽しいので是非やってみてください!

ではでは😎